2001年9月2日(その1)
迷い猫さんの呼びかけで行われたパンク修理講習会。
次回からの林道ツーリングには
安心感を持って参加できるかな?
(なお、このページを参考にしてパンク修理等を行い、
不都合等が発生しましても一切の責任は負うことが出来ません。
あくまでも参考として見て下さい。)
誰のDJEBELが人柱となるのかと思っていたところ、 言い出しっぺの迷い猫さんのタイヤが既にパンク済み との事。 (フロントタイヤがパンクしていて走ってきたらしい。 そう言えば、コンビニで空気を入れていたし・・・)
講師役にはHIRAさんが就任し、いよいよ修理実習開始!
1.先ずは、フロントタイヤのシャフトを緩める。
2.ジャッキなどで車体を支える(今回は車用のパンタジャッキを使用。
オフ車の場合、ビールケース が一番使いやすいようです。
フロントブレーキは外さなくともタイヤは抜けるそうです。 (私は知りませんでした・・・)
タイヤが抜けましたら、 地面に布かビニールシートでも敷き、 その上に車輪を置きます。 (リムに傷が付いても構わないのならば別ですが)
次に、空気を入れる部分のネジを外します。
3.一本のタイヤレバーをタイヤとリムの間に差し込み、 タイヤをリムから取り出します。 差し込んだレバーの反対側をディスクブレーキの下に入れると タイヤレバーが動かなくて良いです。
4.別のタイヤレバーを使って、リムからタイヤを取り出します。