ジュベリスト北海道支部

オフ会(その1)

2001年10月21日


コース:積丹半島の付け根、小樽〜余市〜古平、
集合場所:小樽のTETさん宅

参加者:アハハさん、キリさん、TETさん
「はやしくん」さん、YAMAGUZZIさんの5名

 

(witten by YamaGuzziさん)

 



さらに林道を進む。みんな結構いいペース。
それにしても、日本海をバックに素晴らしい景色を望むことができる。
走ることに熱くなりすぎて、景色に気が付かない人もいたが・・・

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いつも元気でにこやかなキリさんもペースを崩さない。

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かぅんたーぶれぇーきっ!?


さて、今はキノコの季節とばかりに、
キノコ狩りにやって来る人もちらほら見かけるが、
我々もキノコ狩りをやろうではないかと、バイクを停める。
キノコは切り株に生えているので、ヤブコキをしながら探す。
あまりヤブコキをせずとも簡単に入って行ける切り株には、
既にめぼしいものは残っておらず、真剣にキノコを採ろうと思うなら、
ヤブの中に強行突入しなければならないのだ。

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「おぉぉっ、あったぞぉ」と、みんなマジ。


キノコ狩りを終えて走り出すと、林道は下り坂道となり、
やがて舗装路に出て、本日の林道走行は終わり。
ちょっと体を休めるために、小さなパーキングがあったので停める。
そこで、今後のツーリング話に盛り上がる。
「次回はどこに行きましょうか?」から始まって、


「来年はもっと遠くに行きましょうよ」、

「露天風呂がいいなあ」、
「男女混浴の風呂がありますよ」

 

とTETさんが言うと、
キリさんが満面のニコニコ顔で

 

「一線をこえちゃうなぁ」

 

と、言うもんだから、皆どっと爆笑。

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キリさんの一線越え爆弾?発言の現場!

古平に到着し、古平温泉に向かう。
温泉の建物は元小学校の建物で、そのまま使っている。
そしていつものように温泉に浸かり、とろけそうに温まって、
その後で麦ジュースを飲みながら至上の喜びを味わって息をつく。幸せ。

温泉を出てからは、国道で小樽へ帰り、解散。
寒いからと、キリさんのご御厚意で札幌のお宅にYAMAGUZZI泊めて頂き、
次の日旭川へ。
(続く)



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