ジュベリスト北海道支部(!?)
秋のオフ会

2000年10月22日。
朝10時、岩見沢近くの国道12号線沿いの三笠「道の駅」にて集合。
(本文及び写真はYAMA GUZZIさんによるものです)



美流渡方面に行くために分岐を左折。
そこからは水たまりが大きくなり、池になっていました。
その池は結構深く、泥濘にもなっていたので、ハンドルは取られます。
バッシャン、バッシャンと悪路を悪戦苦闘で進みましたが、
それにも関わらず、アハハさんは果敢と前進するのでした。
なかなか侮れません。
しかしこんなとき200cc は低いシート高やエンジンの性格のお陰で有利です。
それに対し250cc は、腕がないと大変そうでした。
そのうちみんなドロドロになっていました。
 林道を先に進むと、そのうち草がうっそうとしてきて、道幅も狭くなってきました。
さらに進むと獣道の様相に変わり、このまま道が続くのか分からなくなってきたので、
そこから先に進むことを断念することになりました。
残念ですが、またの機会にリベンジすることしてUターン。

001022rindou1.jpg
水たまりも泥濘も根性の走り。キリさん頑張って!!
 

先程の分岐に戻り、桂沢湖周回ルートを行くことになりました。
そして鬱憤を晴らすが如く、がんがん走りました。
それもなかなか痛快で面白かったです。
そのまま行くとまた桂沢ダムに戻り、そして、
さっきトイレ休憩をした公園にある食堂でちょっと遅い昼食となりました。
キリさんがラーメンで、他の人は「舞茸御飯定食」にしました。
今が旬とばかりに「舞茸」という文字につられてしまったのです。
昼食が終わると、あと1時間ちょっとで日没になります。
もう十分走ったので、さあ温泉! ということになりました。
キリさんは仕事のため、ここでお別れです。お疲れ様でした。

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舞茸御飯定食。舞茸はどこだ?
 

月形温泉へ行くことになりました。
しばらく走って、
石狩川を渡ったらすぐに到着。
お湯は茶色がかった色をしていて、神経痛などに効能があるそうです。
寒い中走ってきたので、最初湯舟に浸かったときはちょっと熱く感じましたが、
入っているうちにトロケそうなほど気持ち良くなってきました。
それにしても、日曜日の夕方、湯舟は芋洗い状態。
次はゆっくりと浸かれる温泉に行きたいなぁ。
温泉から出て服を着て、椅子に座ると、ビールを飲みたくなりました。
しかしダメダメ、お尻に根っこが生えて動けなくなってしまいます。
皆、家まで帰らなくてはいけないので、次のオフ会は飲み会にすることで
意見が一致しました。また会うことを約束して解散。

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もうすぐで月形温泉に到着。空はすっかり秋冬の様子
 


今回の参加者

アハハさん(DF200E)
 紅一点。砂利道でも、深い水たまりの中でも、泥濘でも結構速く、
ぐんぐん走ってました。度胸満点! とってもカッコ良かったです。

キリさん(DJEBEL250XC)
 泥だらけになっても、横になったバイクを起こすときも、
ニコニコと満面の笑顔で楽まれていました。
また、その笑顔がとても良かったです。
すっかりオフロードバイクにハマってしまった様子でした。
今回の敢闘賞です(アハハさん談)。  
 
TETさん(DJEBEL250XC)
 オフロードバイクのエキスパートです。林道はかっ飛びの激っ速です。
さらにメカにも造詣深くいろいろ教えて頂きました。
今回のオフ会では、いろいろとフォローもして頂き、とても心強かったです。

まっきい姫宮さん(DJEBEL250XC.GPS)
 こだわり派のまっきいさんです。
林道を含めていろんなところへ行かれているので、
大いにGPSを活用されています。
朝の集合場所まで近道のラフロードを走ってきたそうで、
到着時にすでに泥で汚れていました。未舗装路を愛してやまない様子です。
 
YAMA GUZZI(DJEBEL200)
 今回、初めてオフ会の企画をしました。にも関わらず、
集合時間に遅刻した大馬鹿者です。
しかも、参加者皆さんの力添えに助けられて、
図々しくも、結局は大いに楽しんでしまいました。

という訳で、北海道オフ会またやりたいと思います。
また、今回のオフの連絡の場を提供してくださったバシシさんも
ご一緒できたら嬉しいです。とにかく皆さんに感謝感謝。
そして、ジュベルにも感謝。 (by YAMAGUZZI)


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