2004年5月、DJEBELIST全国ミーティング in 四国

DJEBELIST全国ミーティング in 四国

昨年に引き続き、今年も「全国みーてぃんぐ」と名を打ち、GWにキャンプを行いました。（2004年5月1～3日。四国の高知県梼原町、太郎川温泉キャンプ場）

5月1日（土）

　既に前日に現地入りしていた chikaさんとたろうさんが場所をキープ。と言っても、予想より狭いキャンプ場で、他の宿泊の方と区別があまりつかない・・・夕方までに、北海道から飛行機＆自転車で来たヤマグチさんと YUSAさん、関西地区からギルドさんと T七参さん、本日昼のフェリーで徳島入りをした YUMIさんと波多利朗さん（BMW）とバシシ、自走組の altimaさんと高橋さんが到着。更に何時もの事ながらゲリラ的参加のかとうさんと、この時点で12人。昨年に引き続き chikaさんのカセットコンロを使用し、本日はカルビ焼きなどを食べる。少し少なめの発泡酒やギルドさんの差し入れの高知特産栗焼酎などを飲みながら宴会スタート。

左：ご機嫌な方々。（chikaさん撮影）
右：お疲れの方々。
　当初のバイク、キャンプの話から、話は何故かその内に 「○スキノ夜の帝王（らしい？）」 Y○SAさんのス○キノ界隈＋αへ。 「一晩10万円は覚悟して下さい！」 などの発現が飛び交い妙なネタで盛り上がる。しかし、他に多くのライダーがいたので、22:30には一度解散となる。 5名ほどが残っていたが、23:30に解散。その間におみつさんが 21時頃に、なまはげさんが22:30頃に到着。更に本日徳島上陸ながらも、DJEBEL125で二人乗りのどんべ夫妻が0時前に到着。最後は東京から自走してきたとびさんが2時前に到着。何とか皆、無事に到着。

5月2日（日）

　うす曇ながらも雨は振らなさそうな2日目。早朝、九州を廻ってきた六文銭さんが合流。到着後いきなり発泡酒とは、流石「廃人きゃんぱー」。この日は四万十川周辺の林道を走ることに決める。自転車組二人が早朝に出発という事で、先に集合写真を撮る事に。（YU○Aさん、ス○キノ案内よろしくです）

左：そんな朝の様子。朝からカルビ焼きと少しヘビー。シェフおみつ大活躍。
右：竹馬に乗って童心に返る面々。（とびさん撮影）

左：バイクと自転車を並べて。
右：もう一枚。

　この後、自転車の二人、オンロード車の波多利朗さん、タンデムのどんべさん夫妻以外、これから沈没の六文銭さん以外の12人で林道へ。フラット路面で走りやすいが、林道初心者には少し怖い？

左：林道入り口にて。橋の下は四万十川。（chikaさん撮影）
右：林道にて。ライダーはかとうさん。

　峠を無事に越え、川沿いに下っていくと突然、chikaさんの前タイヤがパンク。鎹の一部が突き刺さり、4箇所パンクの大仕事。おみつさんが修理を試みるが、何故かタイヤは膨らまない。貼り付けたパッチから空気が漏れていた模様で、結局2時間ほど修理に費やすハメに。

そんな修理の面々。（とびさん撮影）

　修理も無事に終え、 四万十源流の家 にて遅い昼食。うなぎ定食（580円）と、途中の無人販売所で買ったイチゴを食べる。

この値段でこの味と量は納得。

某氏の強いプッシュでイチゴ販売所を掲載。
（イチゴの垂れ幕が妙にツボにヒットした模様）

　昼食を終え、林道を走るギルドさん、キャンプ場に戻る chikaさんとおみつさん以外は、四万十源流の碑へと向かう。源流の碑手前の駐車場にて、偶然にも（も）さんと出会う。さらに、altimaさん、かとうさん、高橋さん、たろうさん、 T七参さん、バシシの6名は徒歩約20分で源流の碑を見に行く。（と言っても、そこよりも源は更に上なのですが、徒歩ではここまで）

源流の碑。水が美味しい。