鯰料理&醤油工場見学&ホワイト餃子ツーリング

2004年2月、埼玉県吉川市の鯰(なまず)料理、千葉県野田市の醤油工場見学と ホワイト餃子(本店)を食べに行くツーリングを企画。寒さ厳しい時期にも関わらず 当日は快晴で風も無く、日中は10℃を越えて暖かいと言う、ツーリング日和と なりました。

 最初に吉川市にある 川魚料理割烹「魚竹」にて、なまず料理を食べる。 なまずの天ぷらは白身の魚のアッサリした味わいなのだが、 なまずのたたき (なまずの肉団子の様なもの)はふんわりとした触感と不思議な味 (身自体の味はあまり無い様子)で、食べていた皆揃って不思議そうな顔をしてました。


左:お店の外にある生け簀から出されたなまず。目の前で水揚げしてくれました。
右:因みにJR吉川駅南口にある鯰の像。

料理を食べ終わり、続いて野田の 「キッコーマンものしりしょうゆ館」 へ移動。予定よりも1時間早く着いてしまい、 ここで釘の刺さったラオウさんの後ろタイヤのパンク修理を急遽行う。 幸い、ギリギリの所で釘が刺さらないで済んでいたので、凹んだ所にパッチを 当てておく。


入り口にて(これから見学。中の撮影はダメでした)

 大豆と小麦と塩が原材料であることは知っていたが、醤油をろ過するのに ビル5階建ての高さまで布を折りたたみ、トン単位の力でプレスするとは 知りませんでした。見学終了時に醤油のお土産をもらう。


秋田のお店に平成初期まで掲げてあった看板。
欅の一枚板に黒漆と金箔で装飾されていたとの事。
(これだけ立派な看板を掲げるほどであるから、
さぞかし商売上手であったのだろうか?)


 多少、ファミレスで時間を潰した後、最後の ホワイト餃子本店 へと移動。ちょうど時を同じくして他の方も店に到着。 30分ほど待って、お目当ての餃子を食べる。


お稲荷のような餃子。1皿2人前20個で700円。

しかし、1人で1皿を食べるのがキツイ。だんだんお腹一杯になり、 仕舞には罰ゲームの様相すら感じる。最後に4皿が出てきた時点で ギブアップ。お持ち帰りにさせてもらいました・・・・


左:倦怠感すら漂う雰囲気に・・・ 右:敗者の証が6個(6人前)


参加者(敬称略):YUMI、MON、絵之本 桜、どんべ、どんべ連れ、
ラオウ、ワイルドマン、エテ吉、たかぷー、たろう、六文銭、ひなた、バシシ
合計で13名

参加皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました。


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