リヤサス周りのメンテ(DJEBEL200)
本当は、整備する前に洗車して綺麗にしておくべきです
左:エアクリーナーボックスとフレームの隙間にあるリヤサス上端のボルトや
スイングアーム関連のボルトを予め緩めておき、
ブレーキロッドやリヤタイヤ、スイングアームを外す。
中:スイングアーム、サスペンションを外す前と 右:外した後。
左:カラーやシールなどは、灯油に浸けて暫く置いておくと、汚れが落ちます。
右:スイングアームシャフトを受けるカラー。古い方(上の部品)は段ができていた。
左:ドロだらけのリヤサス。上端のリンク部分は・・
右:錆びて動きが渋くなっていました・・・
左:ドロだらけのエキセントリックカムなども灯油に浸けて、ボロきれで拭くと
右:こんなに綺麗になりました。
左:カラーやシール、カム内のベアリングもこの通り。
右:スイングアームも水洗いすれば綺麗になるのですが・・・
後は各部にグリスを塗り、組み上げれば完成です。
一度、他の方の作業を見てからやってみると、そんなに難しくはない作業です。
(面倒と言えば面倒ですが、組み上げた後は動きが滑らかで違いが分かります)