オイル交換
ある日のオイル交換の様子を紹介
なお、本文を参照にして不具合等が起きても、
責任は一切取れませんので悪しからず。
写真左:オイル受けをエンジンの下にセットし
写真右:オイルドレンボルトを緩めてオイルをオイル受けへ排出。
オイルの排出が少なくなってきたら、車体を左右に振ってみると、
残っているオイルも出てきます。
今回はオイルフィルターも交換してみました。
写真左:オイルが抜けてからエンジン右側のオイルフィルターの
カバーを留めるネジ3本を取ると、中にはフィルターが
写真右:オイルフィルターを取り除くとオイルが余っているので、
このオイルは布などで拭き除く。
フィルターの穴の真ん中から突き出た部分に
小さいO-リングが付いている
写真左:使用済みと新品のオイルフィルター。
使用済みはオイルの色に確りと染まっています。
写真右:指先で示しているのがカバー側のO-リング
エンジン内部の小さなO-リングと、オイルフィルターの
蓋についている大きなO-リングも交換し
この時、O-リングに余ったオイルを塗っておき、
O-リングとエンジンとの隙間を無くしておく。
オイルフィルターをセットした後、オイルカバーを
(この際、O-リングが溝から出ないように気を付ける。
O-リングが溝から出たまま無理に締め付けると、
リングが切断されて、オイルが漏れてきます)
3本のネジを交互に徐々に締め付けていく。
エンジン底のドレーンボルトを締めて
(この際、ワッシャ-は新品に取り替えるとの事です。)、
エンジン左側にあるオイル入れから
エンジンオイルを入れます。
因みに、DJEBEL200のオイル量は
850 mlとなっています。
自分は写真中の白い容器にオイルを入れて、量を測っています。
なお、この日はミリテックなる添加剤も
入れてみたのですが、効果の程は分かりませんでした・・・